CP5K

SOUND SAMPLES

AUDIO SAMPLES

ストラトでDI録音した同一のテイクを、自己バイアスアンプのクリーンチャンネルでリアンプしています。

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バイパス >> 控えめセッティング >> ハードなセッティング

DESCRIPTION

妥協無き、ハイ・スタンダード、”魔改造大根”爆誕。

CP5Kは、ギター用コンプレッサーです。本来は２つしかコントロールが存在しない、伝統的なギター用コンプレッサーの回路を元に、必要な機能を全て搭載しました。

５つのノブで、サウンドをフル・コントロール

CP5Kは、伝統的なギター用コンプレッサーのコントロール、Sustain と Level に加え、Attack、Release、Blend の 系５つのコントロールを備えています。それらを駆使すれば、「自然な音の立ち上がりを保守したまま、小音量の繊細な演奏の音量を上げる」「音の立ち上がりのみを抑えて、強く弾いた最にアンプが歪んでしまうのを抑える」等、様々な状況に即した、より綿密なサウンド・デザインが可能になります。

• SUSTAIN / 音を圧縮する動作の深さを調整します。
• ATTACK / 音量の圧縮が最大になるまでの時間を調整します。
• RELEASE / 音の圧縮効果が終わり、元に戻るまでの時間を調節します。
• BLEND / 「エフェクトの掛かった音」と「エフェクトがかかる前の音」の割合を調整します。
• LEVEL / 最終的な音量を加減します。

クリーンでファットな高品位サウンド

CP5Kは、オーディオグレードの高品位なパーツを贅沢に用いていますが、高価なパーツを詰め込んだだけではない”調整”を行っています。「ノイズが少ない」「周波数特性が良い」等の基本的な事に加えて、「通した途端に全然違う音になってしまわない」という点に重点を置きました。一途に音圧の変化のみを監視し、操作する寡黙な職人の如きマシーンです。

また、ギターエフェクターとしては、コンプレッサーは複雑な部類です。その更なる高機能化の為には、非常に多くの部品をケース内に納める必要がありましたが、巨大なICと計７つのトランジスタを搭載しながら、全てをDIP部品で構成しつつも、コンパクトな設計が実現しています。

１８Vまでの電圧に対応

CP5Kは、アダプターでの電源供給で動作する時、9V～18Vでの電圧での使用が出来ます（直流、センターマイナス）。高い電圧での動作が可能なことにより、ピッキングのニュアンスの再現性の向上や、広いヘッドルームが確保できる、オーディオシグナルに対するフロアノイズの減少など、様々なメリットが期待できます。

SPECIFICATIONS

仕様

• トゥルーバイパス
• 電源仕様：9V～18V DC センターマイナス (プラグ内径 2.1mm 外径 5.5mm) 又は 9V 006P 電池
• インプット・インピーダンス：500K(Ohm)
• 採用パーツ類：NJM13700D、Kemet R82、Nichicon ES、etc…

価格

イベント価格：￥16,800

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EVENT

M3-2020秋

東京流通センター [第二展示場 2F コ-19]
2020年10月25日（日）
URL : http://www.m3net.jp/